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号車 クハ201−128
 
 ・ 定員 136名
 ・ 自重 32.6t
 ・ ATS-P/SN
 ・ デジタル無線対応
 ・ 女性専用車
 
 
東京方先頭車。正面に大型のヘッドマーク表示器が備わるほか、側窓には「女性専用車」ステッカーも貼付されている。
また、2008年夏の重要部検査にて、デジタル無線アンテナ設置・ATS-B撤去が施工されている。

 
 号車 モハ201−254
 
 ・ 定員 144名
 ・ 自重 40.3t
 ・
PS24型 狭小トンネル対応パンタグラフ
 
・ CH1B型 チョッパ制御装置
 
 
201系の心臓部である、チョッパ制御装置を搭載した電動車。
後期型にあたる「CH1B型」が採用されている。
パンタグラフは中央本線の狭小トンネルに対応したもので、車号表記に『◆』マークが併記される。
側面のグリル(風道整風板)は、片側4ヶ所ずつ。
 
 号車 モハ200−254
 
 ・ 定員 144名
 ・ 自重 41.5t
 ・ DM106型 電動発電機
 
・ HM3075A-C2000M型 エアコンプレッサー
 
 
「モハ201」とユニットを組む電動車。
空気圧縮機(エアコンプレッサー)・電動発電機などを装備している。
側面のグリル(風道整風板)は、片側2ヶ所ずつ。
 
 号車 モハ201−255
 
 ・ 定員 144名
 ・ 自重 40.3t
 ・
PS24型 狭小トンネル対応パンタグラフ
 
・ CH1B型 チョッパ制御装置
 ・ 弱冷房車
 
 
概要は「
モハ201−254」に同じ。元・6号車(通常冷房車)。
 
 号車 モハ200−255
 
 ・ 定員 144名
 ・ 自重 41.5t
 ・ DM106型 電動発電機
 
・ HM3075A-C2000M型 エアコンプレッサー
 
 
概要は「モハ200−254」に同じ。元・7号車。
 
 号車  クハ200−128
 
 ・ 定員 136名
 ・ 自重 32.6t
 ・ ATS-P/B/SN
 ・ 電気連結器
 
中間先頭車で、6両単独運用時に先頭となる。
分割運用撤退後は、基本的に先頭へ立つことが無くなったため
2008年夏の重要部検査後もATS-Bは存続、デジタル無線アンテナも未設置となっている。
元・4号車(弱冷房車)。
 
 号車 クハ201−129
 
 ・ 定員 136名
 ・ 自重 32.6t
 ・ ATS-P/B/SN
 ・ 電気連結器
 
中間先頭車で、4両単独運用時に先頭となる。
「クハ200-128」に同じく、ATS-Bは存続、デジタル無線アンテナ未設置となっている。元・5号車。
 
 号車 モハ201−256
 
 ・ 定員 144名
 ・ 自重 40.3t
 ・
PS24型 狭小トンネル対応パンタグラフ
 
・ CH1B型 チョッパ制御装置
 
 
概要は「モハ201−254」に同じ。
 
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号車 モハ200−256
 
 ・ 定員 144名
 ・ 自重 41.5t
 ・ DM106型 電動発電機
 
・ HM3075A-C2000M型 エアコンプレッサー
 
 
概要は「モハ200−254」に同じ。
 
 10
号車 クハ200−129
 
 ・ 定員 136名
 ・ 自重 32.6t
 ・ ATS-P/SN
 ・ デジタル無線対応
 
 
高尾方先頭車。おおよそは「クハ201」と同等であるが
ジャンパ栓受の有無など、細かい差異がある。

  

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