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2号車 モハ201−254 ・ 定員 144名 ・ 自重 40.3t ・ PS24型 狭小トンネル対応パンタグラフ ・ CH1B型 チョッパ制御装置 201系の心臓部である、チョッパ制御装置を搭載した電動車。 後期型にあたる「CH1B型」が採用されている。 パンタグラフは中央本線の狭小トンネルに対応したもので、車号表記に『◆』マークが併記される。 側面のグリル(風道整風板)は、片側4ヶ所ずつ。 |
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3号車 モハ200−254 ・ 定員 144名 ・ 自重 41.5t ・ DM106型 電動発電機 ・ HM3075A-C2000M型 エアコンプレッサー 「モハ201」とユニットを組む電動車。 空気圧縮機(エアコンプレッサー)・電動発電機などを装備している。 側面のグリル(風道整風板)は、片側2ヶ所ずつ。 |
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4号車 モハ201−255 ・ 定員 144名 ・ 自重 40.3t ・ PS24型 狭小トンネル対応パンタグラフ ・ CH1B型 チョッパ制御装置 ・ 弱冷房車 概要は「モハ201−254」に同じ。元・6号車(通常冷房車)。 |
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5号車 モハ200−255 ・ 定員 144名 ・ 自重 41.5t ・ DM106型 電動発電機 ・ HM3075A-C2000M型 エアコンプレッサー 概要は「モハ200−254」に同じ。元・7号車。 |
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6号車 クハ200−128 ・ 定員 136名 ・ 自重 32.6t ・ ATS-P/B/SN ・ 電気連結器 中間先頭車で、6両単独運用時に先頭となる。 分割運用撤退後は、基本的に先頭へ立つことが無くなったため 2008年夏の重要部検査後もATS-Bは存続、デジタル無線アンテナも未設置となっている。 元・4号車(弱冷房車)。 |
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7号車 クハ201−129 ・ 定員 136名 ・ 自重 32.6t ・ ATS-P/B/SN ・ 電気連結器 中間先頭車で、4両単独運用時に先頭となる。 「クハ200-128」に同じく、ATS-Bは存続、デジタル無線アンテナ未設置となっている。元・5号車。 |
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8号車 モハ201−256 ・ 定員 144名 ・ 自重 40.3t ・ PS24型 狭小トンネル対応パンタグラフ ・ CH1B型 チョッパ制御装置 概要は「モハ201−254」に同じ。 |
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9号車 モハ200−256 ・ 定員 144名 ・ 自重 41.5t ・ DM106型 電動発電機 ・ HM3075A-C2000M型 エアコンプレッサー 概要は「モハ200−254」に同じ。 |
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10号車 クハ200−129 ・ 定員 136名 ・ 自重 32.6t ・ ATS-P/SN ・ デジタル無線対応 高尾方先頭車。おおよそは「クハ201」と同等であるが ジャンパ栓受の有無など、細かい差異がある。 |
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